点検しない旅 バリ その1

2018年7月29日〜8月2日にバリへ行ってきた。
基本的にはホテルでだらだらしてなにもしない「避暑」の旅。
それなりに快適なホテルを取ってあとは無計画。
ただの休息。
よって以下、文章の中身もまるでなし。

2018.07.29

ホテルはそれなりだが移動手段は貧しい。
台湾あたりなら貧乏飛行機でも気にならなかったので、ま、いいかと思ったのだが、インドネシアは遠かった。
思えばタイはタイ航空、マレーシアはマレーシア航空で行ったのだった。
貧乏席とはいえ、それなりの航空会社なので、辛くはなかった。
しかしながら、貧乏飛行機の貧乏席で7.5時間はしんどい。
しかも、貧乏飛行機に乗るため成田のそれなりのホテルで前泊とか自分のとった行動の意味がわからない。スケジュールが合わなかったからしょうがないとはいえ、バリでの滞在時間が短くなっても羽田にすべきであった。
飛行機が恐いのか(その気持ちはわかるが)隣席の白人パパはいっときもじっとしていられず脅迫症的に立ち上がるし落ち着かないことこのうえない。

などと、先に立たない後悔しているうちに初の赤道越え。
着いた感想は「涼しい」
いや、冗談抜きで。1時間の時差があるとはいえ、赤道直下の地のほうが、気温も湿度も東京より低いのだ。

道路はバンコク並みに渋滞。そういえば、街はプーケットの印象が近い。
ホテルではガムラン・ガールズが迎えてくれた。

お約束のカレー(インドネシア風)とサテを食べて寝る。

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