トイレはキレイに

昨夜は22時前に就寝し、途中3時ころに強風の音で目が覚めてつけっぱなしだったPCを終了させ、再び目覚めれば9時近い。
通常の2日分も眠ってしまった計算だ。
知人のライターには、ほんとに気がついたら2日後だったとか、目が覚めたら世界が真っ暗で核戦争でも起こったかと思って雑誌編集部に電話したとか(すべて実話)いう人間もいるがそれはさておく。

2日分も眠ると夢も長々と見る。

明け方に見た長篇夢は、某ミュージシャンのツアー・スタッフとして大型バスで地方公演に赴き、なぜか客もスタッフも同じ温泉宿に泊まっているというもの。
インタラクティヴ・ライヴ大阪公演や最近のライヴ・ハウス公演の記憶、万国点検隊の記憶、そして温泉に泊まった記憶のハイブリッドだったようだ。
会場はほんとの屋根裏部屋のようなライヴ・ハウスで、身動きとれないほど細い階段を這うようにして上っていく。
階段はモギリのある踊り場で楽屋へと枝分かれしており、いま思うと蟻の巣のようである。
こういう閉所恐怖的な夢はよく見るのだ、イヤだけど。
なぜかひとり舞台に立たされ歌えないで困ってしまう夢もよく見るが、今回はなかったな。

目覚める時間近くに排泄に関係する夢を見るのは幼児だけではない。
さすがに寝小便はしないが、アリスのラスト・シーンにも似た切迫感で目が覚める。

この便所の夢というのもよく見るが、実は恐怖なのである。
汚物にまみれるような恐ろしいシーンがよく出てくるのだ。
なぜかと考えてみると、どうも小学校の便所がよくなかったようで、まさにトラウマ。
小学校は5年生で1度転校しているのだが、最初に通った小学校の木造校舎は古く薄暗く汚かった。
特に便所は思い起こすだけでもおぞましい世界で、いかに40年近く前とはいえ、よく許されていたものだと思う。
教育上も健康上も問題が多かったはずで、精神汚染とでも呼びたくなるようなダメージからか、今でも不潔恐怖に近い強迫観念が残っている。

転校先の小学校は打って変わって近代的な鉄筋コンクリートの清潔な校舎。
便所も明るく綺麗で、まさに別世界であった。
最初からこういう環境だったなら、今の自分もちっとは違っていたのではないかと思われる。
中学校の便所も同様に快適だったが、高校がまたひどかった。

と、ここまで書いてきていながら記憶がどうも曖昧で、高校の便所は最初の小学校の便所と映像がだぶる。
もしかすると、最初の小学校の便所として記憶されている映像は高校のものだったのかもしれない。
しかし、高校の便所はそんなにもひどくなかったような気もする。
確かめようにも、最初の小学校も高校も今は建て替えられていて存在しないのだ。

そういえば、便所掃除は生徒がしていのかどうかも記憶が曖昧だな。
中学校は自分たちでやっていた…ような気がする。
単に自分がさぼっていただけなのだろうか。

小学校時代の同級生はまったくつきあいがないので、高校の同級生にでもこんどきいてみよう。
「どんな便所だったっけ?」「便所掃除、やった?」
あんまりしないな、そういう会話。

というわけで教育関係のみなさん、学校の便所は明るく清潔にしておきましょう。
汚い便所は子供が病みます。

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