Amigaはフォーエバーになったか?

クラシック・アミーガに続いてモダン(ネオ?)アミーガの話。

OS4.0が出ても動かすハード(マザーボードやアクセラレータ)が売ってないよ、という状況が続いていたが、こちらもいつの間にか発売されていたらしい。

SAM440EP-FLEX

amigakit.leamancomputing.com/catalog/product_info.php?products_id=880

日本でも買ったひとがいる。
それが平沢進のニュー・マシン…というのはウソで、こんなレポートを発見した。
前半は飛ばすように。
d.hatena.ne.jp/fslasht/20091031

amigakit.comでマザーボードのみ$559.55。
OS4.1などオプションつけまくって$951.21か。
欲しくないと言えばウソになるけど、やっぱり旧資産はハード、ソフトともほとんど使えないし、そもそも自分には用途がないぞ。
これで日本語を扱えたら、遊び用マシンにできなくはないけど、olfaさんのJKFFは「OS4 for only m68k programs (can not for PPC programs)」ってことになってるしな。

そもそもクラシック・アミーガだって自分にとっては今や「癒し系OS」であって、正直言うと実用用途はない。
もしかするとインタラクティヴ・ライヴで使うかも…と思ってメインテナンスはしているけど、日常稼働はしていない。

そういえば、平沢進の起動音はちゃんとOS4.1のCDに収録されているんだろうか。
OS4.0の時は先にプレヴュー版が出て、ネットからアップグレードで正式の4.0になったので、収録されていなかったようなのだ。

動画サイトにもいろいろ上がってるけど、よくわかんないんだよな。
それだけのためにOS4.1を買う平沢リスナーはいないだろうか。
Amiga環境がなくても収録さた起動音は聞くことができるはず。
$164.98だし、円高な今が狙い目ですよ。
amigakit.leamancomputing.com/catalog/product_info.php?products_id=826&currency=USD

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